こんばんは。
今日はお昼から雨がシトシト降っていましたね。
今月４月１２日からコロナで入院していた父が退院しました。
ヒゲがワイルドに伸び
そして
痩せてました。
ほぼ歩かないので、筋肉が落ちるのも早いのでしょう。
兄も一緒に行き車の中では、少しおかしな行動をしつつも
座位をしっかりとれており、少しホッとしておりましたが
施設に着いてベッドに横になった顔を見ると
うつろな表情で
目は半開き
「ああ、弱ったなぁ」そう思いました。
父はもう少しで９２歳です。
年の割にはよく食べてくれていたので、
食欲が父の調子のバロメーターでしたが
病院ではペースト食しか食べていないらしく、しかも介助ですので
自分で食べようとする意欲がそがれてしまうのでしょうか。
施設では夕食をペーストにしてくれ、スタッフの介助で
まずまず食べれたようです。
少しづつ形のある食事に戻せればいいのですが。
ここからは腰痛からのちょっとした思いが芽生えた話です(^－^)
友人とラインのやり取りで
父の退院と私の腰痛を気遣ってくれていて、
今やっているテレビ見て
とのメッセージにチャンネルを合わせると
確か
「痛みと共に」みたいな・・・だったような
運動で痛みを軽減する
軽い体操をしていました。
その後で解説者の方が
痛みって「もうこれで、何もできなくなる」そんな風に考えて
しまうことがありますが、
こちらが痛みをコントロールする。
そんな考えでいるといいですよ。
それを聞いていたら私の中で
「痛みをコントロール・・・私は痛みにコントロールされていたわ」
「痛みに支配されているわ」
そんな事を感じたんです。
そうなんです。
病は気から
まさにそれなんですが、痛みが引かないことであれもこれも
怖くなるんです。
ショッピングも
旅行も
痛みが出て動けなくなったら、人に迷惑かけるのは・・・
そんな
鬼のような守りの姿勢だと、何にも出来なくなります
今日の友人のラインに助けられました。
これもよく感じる事ですが
タイミング
これが合う人ってなんだかんだ言っても
縁のある人なんだなぁ、って思います。
ありがとう＾＾
今日は救われましたm(_ _)m
