こんにちは。
昨日は先月亡くなった叔母が入所していた
チャーム東淀川豊里さんへ
そして今日は叔母が通っていた教会へ
ちひろ菓子店のフィナンシェを持って、ご挨拶に行ってきました。
とても美味しいので
良かったら一度お試しください😊
当たり前ですが時間は流れて
それぞれの場所でそれぞれが進んでいっている。
感情とは関係なく否応なく過ぎていきます。
こうして活字にしたらそれは、冷たく感じる気もしますが
逆に
時間は過ぎているのに、
現実が感情と同じように止まったままだとしたら・・・
そっちの方が残酷かもわかりませんね。
教会では牧師様にお墓はどうするのですかと聞かれ、
叔母の希望で32年間住んだ新潟の教会に決めていることを伝えたところ、叔母の夫もクリスチャンであったことを知りました。
叔母は母の妹です。
五人姉妹の四番目。
一番下と一番上が健在です。
一番下の叔母は千葉に住んでおり、そうですね
暖かくなったら千葉の叔母と一緒に
新潟に連れて行こうと思います。
そこで、一区切りでしょうか。
叔母はこのブログにも度々登場しました。
色んな意味で存在会のある叔母でしたので、今でも
不思議な感覚を覚えます。
本日
教会に行くにあたって、叔母の長年の友人にラインで知らせた所
「今もどうしているかなと、電話をしてみようかと駆られる時があります」とお返事を下さり胸が詰まると同時に
とても柔らかい気分に包まれました。
亡くなると仕方のない事ですが、
忘れられていく。
それでもたまに誰かが
ふと
思い出してくれたらそれは最高の供養の形ではないかとおもいます。
私も叔母ちゃんみたいに
潔く
時には誰かの思い出になったりする
そんな風に旅立ちたいな
「本当にあの人は・・・」
なんて言われても
良いです(笑)
忖度や
空気を読めや
何かと生きづらいこの現世で
自分を貫いて生きたのですから(笑)