叔母宅最後の日
9月末日
今日は叔母が13年住んでいたマンションの、退去の日です。
最後のゴミを回収業者さんにお願いして、ガラーンとした室内です。
今日はお天気良くて、ベランダから写真を撮りました。
そばには駅があります。
ここに来るたびに思っていました。
「宝クジ当たったら、ここに住みたい〜」
宝クジ買っていませんが😁
徒歩圏内で衣食住が殆ど揃います。
叔母にもそう言ってましたが、やはり年齢からくる不安が重くのしかかって、日常生活が辛かった面もあったようです。
「歳をとるのは容易じゃないね」
いつもそういう、千葉の叔母の言葉が聞こえてきそうです。
この後はエアコンと冷蔵庫の引き取りです。
そして鍵を返却したら
完了です。
年間150万
この家賃が払えるような経済状況🤣➰
こないだろうな💦💧
やっぱり宝クジですか(*^_^*)
当の叔母はと言いますと、
昨日冷蔵庫が届いたと、叔母からお礼の電話がありましたが、まずまずなご機嫌でした😊
「食べるものは出してくれるし、職員さんはイキイキと働いている。良いところね」その言葉でホッとしました。
習うより慣れろ
そんな言葉がありますが、それは年齢も場所も関係ないのですね。
いつまでも
生きている以上は、その場所で自分にしか咲かせない花を見つけて、育てて
上手く咲かせて
咲いたら手入れをして
気長に
たまには隣の花も見て。
お互いにお水をあげ合ったり。
日の当たらない花には、当たる場所を譲り合ったり。
したいと思いますが。
私が
私が
となりがちな、自分の気持ちに
まずは
日を当てて
お水をあげるのが先でしょうか。