パーキンソン病の父の事

父の入院

こんにちは。

今日8月23日午後施設から状態が悪いから救急搬送するという電話がありました。

今日の昼から急に熱が出て、反応も無くなったそうです。

施設は私の職場でもあります。

管理者が救急車に同乗してくれて、私は搬送先の病院に向かいました。

幸い夫がいてくれたので、一緒に行きました。

これまで何度か救急搬送されては、入院せずに戻ることや、コロナに感染しても生還(笑)したりと、強い父ですが今回は意識が戻らないので、今までとは違うのかもわかりません。

93歳。

39℃の高熱を出しています。

前回の入院の時は「長い間闘った」と救急搬送される前に言ってました。 

父なりの哲学のようなものなんです😊

ですが入院せずに、割と元気に施設に戻ったんですよ。

横顔を見ながら今回もきっとそうだと思いながら、叔母が亡くなった時の事を、思い出しました。

叔母も父以上に何度となく救急搬送されては、戻るケースが多かったので私は「また、きっと戻る」そう漠然と思い込んでいました。

しかし叔母は3日後に旅立ってしまいました。

1年半前の事です。

喉が渇いていたのに…

飲みたかったんだよね。

そんなに悪かったなら、無理を言ってでも飲ませてあげたかった。毎朝叔母の遺影に「ゴメンね。ありがとう」

亡くなった人にはそれしか言えません。

その事を、父の顔を見ながら思いました。

父は何度も「早く終わらせたい」とハッキリ言っていたので、延命は一切行わないと心に決めていますが…

熱は多分尿路感染が原因みたいですが、高齢になると引き金になって、どうなるか分かりません。

話しかけても何も言わない父。

しんどい❓

何をして欲しい❓

ここ1か月で、ぐっと状態が悪くなった父への思いは「穏やかに苦痛なく旅立たせてあげたい」そればかりです。

毎日を頑張って生きましょう🌱

最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました🙏

ABOUT ME
atsu
こんにちは😃 大阪に住む2022年 還暦になりました、いろはと申します(*^^*) よろしくお願いいたします。日々思うこと、愛犬、親の事などつらつらと書いて参りたいと思います。小さな事で良いので、新たな事にチャレンジしたいと思っています。みんなガンバp(^-^)q 私もp(^-^)q