薬って怖い
9/11から使い始めた薬のおそらく副作用だと思います。
父はパーキンソン病です。
三年前に診断を受けました。
年齢は91歳
かなりの高齢ですが、まあまあ元気でよく食べて娘としては、嬉しかったんです。
その父は最近パーキンソンが進行しているのか、動きが固まったりするようになりました。
それと脊柱管狭窄症による痛みが、これがかわいそうです。
パーキンソンの薬が増えて、痛みどめも増えて、
いったいこの状況はどの薬の副作用なのでしょうか。
幻覚や幻視は今までにもあったのですが、規模が変わってきまして…
昨年亡くなった母がいた、とかなら笑いで済みそうなのですが。
今日は施設の部屋に五、六人いると…(+_+)
何やらブツブツ言ってるのでよくよく聞いてみたら「もう…部屋から出て帰るか、座ってもらうかどちらかにして下さい。」
(座ってもいいんかーい)
と、幻覚で見える人達に話しかけておりました(笑)
本人にとっては一大事なんですけどね。
食事もレタスをお茶につけたり…父の体の脳の中で何が起きているのでしょうか。
寝方がわからない、トイレの仕方がわからない。
だから寝具を汚したりしてしまいます。何をどうすれば良いのか…
まずは来週の受診で薬を変えるか、先生に言わねば!
兄に付き添いを頼みました。
男がいたほうが先生に話すときもスムーズに事が進めそうな気が!(^^)!
うう…強い睡魔が(‘_’)襲ってきました。
千葉の叔母が「年をとるのは容易じゃないね」と言ってました。
布のパンツが紙パンツになりました。
この先はどうなるんだろう、悪い想像しかしない。
一つ一つ。
分かってます。
父に心地よく暮らしてほしいのです。
何でも一足飛びにはいかないのですね。