父は私の働いている施設にいます
どうしてか、わかりませんが体調がよくありません。
今日は休みでしたが、まさかそんな状態とは思わずミーティングもあるので14時頃に行きました。
なんだかうつろで、反応が悪く・・・
ここを持って、ここに座ろう、そんなことを言っても伝わりづらい様子です。
足は動かず固まっている状態です。
そして足が痛くて痛くて、本当に辛そうです。
先月新しい薬を使ってから明らかに、おかしいので今の私は父の体調が悪いと薬の副作用としか
思えなくって・・・
不信感
そう言ってもいいくらいの思いです。
強い痛み止めが悪さをしている、減らすか止めたい。
私の独断で二日間痛み止めを中止した結果・・・父に申し訳ないですが痛みが強くなっていました。
91歳の父。
この段階で私はまだ痛いのは可愛そうだけど、悪さをする薬は減らそうか。
そう思い量を調整しました。
ホッチキス止めしました。
このブログで私の気持ちを吐露して申し訳ありませんが、私自身どうしていいかわからないのです。
なにが正解なのか。
主治医に託すのか、専門医に頼るのか、何を優先するのか。
なによりしんどいのは
一人で選択することです。
兄がいますが遠くにいますし、一から説明するのももどかしく、一人で選択することが辛いと言いながら、一人で決めてしまっています。
すみません・・・(._.)
タイトルに戻ります。
私の悪い癖でいつも道からそれてしまいます(笑)
父の様子を目の当たりにして、ミーティングでたくさんの時間を割いて父のことを話してくれて、
なんとも言えない気持ちで家に帰り、夫に話を聞いてもらっていたら夫が
今のお父ちゃん(夫はこう呼んでくれます)の状態を紙に箇条書きにするとしたら。
まず
痛み
混乱
やなぁ
二つ目の混乱への対処は受け手のスタッフ側が何とかする、出来る事やけど
痛みはお父ちゃんだけが感じる事やん。
やっぱり優先は痛みと違うか・・・
それを聞いて私の思いを優先している事に気づいたんです。
薬への不信感、どっちを向いて進めばいいのかわからない不安と焦燥感。
そんな感情が優先順位を見誤るところでした。
何をやっているんでしょう、わたし。
父よ
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
状況は変わっていきます。
雨が降ったらお天気の日もあります(._.)
がんばれ私(^-^)