こんにちは
今日は、大阪の吹田市(すいた)という所にある、万博公園に来ています。
1970年の「万国博覧会」の跡地に出来ている公園です。
ここはとても好きな場所です。
春と秋にだいたい、訪れます
人の多いのが苦手な私には丁度良いのです。
園内は広々としていて、とても心地良く、トイレやベンチもあちこちにあります。

広いので全部回ると、ヘトヘトですー(笑)
こんな可愛い乗り物が園内を走ります。

万博公園の入場料は260円です。
お手頃です
古いけれど新しくも見える、太陽の塔。

横から。カッコ良いです

後ろ姿も素敵でしょう。
何やらパワーを感じます。

桜はキレイでした。大きな木が多いので、見応えがありますよ。
そろそろ葉桜になりそうです。

カフェからの眺めです。
桜越しの太陽の塔の斜め後ろ姿

4月6日までさくら祭りをしていて、終わった為、ライトアップの機材等の撤去で、入れないエリアがありました。

毎年思いますが、桜を見ると竹内まりやさんの「人生の扉」の「満開の桜や色づく山の紅葉を、この先一体何度、見ることになるだろう」
この歌詞を思い出します。
「来年も見れるかなぁー」と言うと、夫に「それ、まだ早いで」とすかさず突っ込まれます(笑)
今年も見れたわぁ、桜
ここには毎年行ってますので、隅から隅までは知らなくても、そこそこ知っていると思っていました。
ですが、まだ知らない桜のスポットが、ありました
「桜のながれ」というエリアです。
通ってはいますが、桜の時期に来ていなかったことに、今回気付くことが出来ましたよ


チューリップや、ネモフィラも。

ふと、気づいたのですが、どこでも見かける光景の1つに、娘と母親の外出があります。
娘さんの年齢は主に40代から50代。
親は70代から80代といった、ところでしようか。
息子と父親は…残念ながらあまり、見かけません。いらっしゃっても、2人ではなく他の家族と一緒に、です。
男と女は遺伝子がそもそも違うから、気付くところも全く違います。
結局、親にとっても娘に頼るほうが、良いのでしょう。
娘は疲れ果てながらも、想像力を駆使しながら、ついやってしまうのです。
世の中の娘さん達、たくさんの想いを抱えながら、頑張っておられますよね。
不公平な。
なんで私だけ。
ええ、私もそう思ってます
「しゃあないやん(大阪弁で仕方ない)私がやるしか。自分でやる方が早いわ」
後になって、
気持ちよかったと思える選択をしたい。
後悔はするけれど、
正しい選択だったと想いたい。
それぞれの胸に、それぞれの想いがあるのですね。
頑張れ娘たち。
頑張れわたし
昨日は父を近くの公園に連れて行くことが出来、父もお花見が出来ました。
父の車椅子をリクライニングに。
分かっているかなぁ(笑)

主治医も驚く生命力
2月の肺炎では、炎症反応数値が5、今回は6。随分高いのに、何とか乗り越えそうです。
父ちゃん、あっぱれやん
来月誕生日迎えたら、94歳です。
頑張らなくても良いよ。
でも、もう少し一緒にいたいよ。
いつも、
ご覧くださりありがとうございます
