こんにちは。
分かりにくいタイトルですよね。
私には93歳の父がいます。
勤務先でもある高齢者施設にいます。
2月3日の夕方から高熱が出て、赤い顔をしながら苦しそうでした。
もう、苦しい思いをして欲しくありませんので、こういう場面が訪れたら心に決めていました。
延命はしない。
自然に任せよう。
ですが、実際にその場になると迷うんです。
主治医は「医者としては、肺炎や尿路感染で、治るのであれば、入院を…と言います」「治る確率が半々としても、もし治ればまた生き永らえます」
父の価値観は充分に共有していると、思っていますので、揺れないで対応する…出来ると思っていましたが。
父にもう少しいて欲しいと、そんな気持ちが頭をもたげて参りました…
ここでとても助かったのは、兄の存在です。
兄も同じように思っている事が、心強くいれました。
そんな自分が揺れてからふと、思いました。
「父は…どうしたいんやろう」
いつも言っていました。
「もう、早いこと終いにしたい」
プライドが高く、哲学を持つ父は「死にたい」なんて言いません。
立派です。
我が父ながらに思います。
私は何をぶれてるねん。父は望んでいなかったやん。自然な形で逝くんやんな。
なぁ、お父ちゃん‼️
それでも頑張ってくれてます。
生きようとする力が、父の背中を押しているように感じます。
口から水分も、栄養のある「メイバランス」と言う食品も、摂取しています😊
施設のスタッフにも「ありがとう」をよく言うので、好かれています。
お父ちゃん
もう1回言わせて。立派やで‼️🥰
あっぱれです🌱🌱🌱
涙が止まりません。
父はこうしている今も頑張っています。
明日も顔見に行くよ。
今のうちに言っとくで。
恥ずかしいけど、言っとくで。

次も私は、あなたの娘でいたいよ。
明日も寒いそうです。
近所で発見‼️
バケツに張った水が、凍ってました😳

体調に気を付けて、お過ごし下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊🙏